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脳を知る・創る・守る・育む 11
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| 開会挨拶 伊藤 正男 �犠蓮‘段鵡岷� 脳の科学と仏教的世界観 佐々木 閑 釈迦時代の仏教と現代仏教/自己の精神を合理的に追究し改善する/釈迦が要求する修行/ 仏教を「色即是空」で説明可能か/仏教と脳科学の対比/仏教は緻密な情報の集合体/ 仏教の基本原理は「無我」/科学の人間化/「私」と「あなた」の否定へ/ サイエンスにおける日本人の優位性/脳科学と宗教/分析と統合のたゆまぬフィードバック/まとめ �蕎蓮’召鮹里� 損傷脳の生存戦略 伊佐 正 損傷した脳機能は回復する/ブローダル教授の脳卒中後の自己観察/治癒症例の機能回復から学ぶ/ ヒトの問題をサルで解く/手の運動を支配する神経回路/サルの脊髄固有ニューロン系の機能検証/ 損傷の回復過程と大脳の両側性の活性化/同側の一次運動野の活動と回復過程/ 脊髄固有細胞系の間接経路の役割/モチベーションと機能回復/おわりに �珪蓮’召鯀呂� ニューロ・ソーシャルサイエンス:経済学の視点から 西條 辰義 十九世紀後半の経済学―限界革命(数理革命)/二十世紀前半の経済学/ 経済学実験および心理学的経済学の登場/正統派経済学者の憂鬱/ アルティメイタム(最後通牒)ゲーム実験/ アルティメイタムゲームのニューロサイエンスの結果/背外側前頭皮質と感情/ 経済学実験に対する正統派からの批判/囚人のジレンマ/ナッシュ均衡を生み出す脳活動は何か/ いじわる行動と協力行動を生み出す脳活動とは/脳科学への期待/私が望むこと �絃蓮’召鮗蕕� 神経変性疾患の治療に向けたタンパク質の品質管理 貫名 信行 神経変性疾患とは/異常なタンパク質蓄積が神経変性疾患を誘因/ハンチントン病とは/ ハンチントン病の遺伝子発見/ポリグルタミン病(CAGリピート病)とは/ 神経変性疾患はタンパク質異常沈着を引き起こす/沈着物からその仕組みを解明/タンパク質の品質管理/ ポリグルタミン病の治療へ/介在分子を用いた疾患特異的治療へ/まとめ �江蓮’召魄蕕� ブレイン-マシン・インタフェースでわかる高齢脳の力 櫻井 芳雄 見えないこころは見える/ブレイン-マシン・インタフェースとは/神経細胞の活動で腕の動きを予測/ 人間への応用―極力非侵襲な方法をさぐる/脳波を利用したブレイン-マシン・インタフェース/ ブレイン-マシン・インタフェースで何を明らかにしたいのか/身体から脳を鍛える/ 脳は身体にみあった活動をしている/身体をかえれば脳の力を引き出せるか/ 脳の活動には体力ほどの年齢差はない/ブレイン-マシン・インタフェースの未来 閉会挨拶 津本 忠治 著者・司会者紹介 |