第11回「大学と科学」高温超伝導とフラーレンの科学−理解はここまで進んだ−
高温超伝導とフラーレンの科学−理解はここまで進んだ− 目次

Aセッション
●高温超伝導のおもしろさとむずかしさ

高温超伝導のおもしろさとむずかしさ
立木 昌

Bセッション
●高温超伝導メカニズムはどこまでわかってきたか

理論の立場から
前川 禎通

実験はどこまで迫ったか
佐藤 正俊

Cセッション
●新しい高温超伝導体をデザインする

物質探索の魅力
秋光 純

Dセッション
●特別講演

高温超伝導 20世紀物性研究の夢がついに実現して
中嶋 貞雄

Eセッション
●高温超伝導体の応用へ向けて

高温超伝導体は磁場の下でどのように振舞うのか
北沢 宏一

高温超伝導はどこから実用化が始まったか
荻原 宏康

Fセッション
●フラーレン(C60など)の世界はどこまで広がるか

フラーレン(C60など)の世界はどこまで広がるか−概観と展望−
大澤 映二

Gセッション
●フラーレンが示す新しい構造とユニークな性質

フラーレン結晶のふしぎ−回転するフラーレン−
寿栄松 宏仁

成長するサッカーボール
阿知波 洋次

サッカーボールのなかに金属元素をいれる
篠原 久典

超伝導体としてのフラーレン
岩佐 義宏