第13回「大学と科学」遺伝子産物(タンパク質)の形を観る−構造生物学とは何か?−
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遺伝子産物(タンパク質)の形を観る 構造生物学とは何か? 目次 Aセッション 遺伝子・RNA・タンパク質 遺伝子DNAの形を観る 甲斐荘正恒 機能をもったRNA 片平正人 タンパク質の合成工場 リボソーム 田中勲 正確な遺伝暗号の翻訳 濡木理 Bセッション 遺伝子に働く遺伝子産物 遺伝子の発現を調節する 西村善文 光で傷ついた遺伝子を光のエネルギーで直す 三木邦夫 遺伝子の修復 白川昌宏 遺伝子を組み替える 森川耿右 Cセッション シグナルの伝達 リン酸化と脱リン酸化によるシグナル伝達 箱嶋敏雄 SH2、SH3によるシグナルの認識機構 稲垣冬彦 がん細胞内でのシグナル伝達 横山茂之 Dセッション タンパク質の機能と設計 タンパク質はどのようにして相手をみわけるか 月原冨武 タンパク質を設計する 中村春木 Eセッション 特別講演 構造生物学の過去・現在・未来 京極好正 |