第15回「大学と科学」タンパク質分解の不思議−こわれなくてもこわれすぎてもいけない−
タンパク質分解の不思議-こわれなくてもこわれすぎてもいけない 目次

Aセッション
はじめに

タンパク質がこわれるとは?
鈴木 紘一

Bセッション
タンパク質がこわれないと生きられない

細胞のはたらきを調節する
柳田 充弘

細胞を選択的に殺す
内山 安男

血圧を調節する
深水 昭吉

Cセッション
タンパク質はどうやってこわれるか?

タンパク質の寿命
木南 英紀

短い寿命のタンパク質をこわす特別な装置が細胞にある
田中 啓二

長い寿命のタンパク質をこわす特別な場所が細胞にある
大隅 良典

タンパク質も品質管理されている
小出武比古

Dセッション
タンパク質分解と病気

タンパク質の反乱
石浦 章一

プロテアーゼとプロテアーゼインヒビタリーが決定する、インフルエンザウイルスの感染と防御
木戸  博

エイズと治療薬
木曽 良明

怖い怖い歯周病
山本 健二

アルツハイマー病
柳澤 勝彦

骨粗鬆症
須田 立雄

Eセッション
タンパク質分解と日常生活

身のまわりのタンパク質分解
一島 英治