第11回「大学と科学」生命を育む情報−細胞内シグナル伝達の研究、最近の進歩−
宇井 理生(ウイ ミチオ)
東京都臨床医学総合研究所所長、理化学研究所特別招聘研究員。薬学博士。昭和30年東京大学医学部卒業。昭和43年北海道大学助教授。昭和48年同教授。昭和61年東京大学教授。平成5年停年退官。平成8年より文部省学術審議会委員。平成5年〜8年度、文部省科学研究費重点領域研究「情報転換因子としてのGTP結合蛋白質」を組織して代表者を勤める。専門は生化学的アプローチによる薬理学および生理学。

春日 雅人(カスガ マサト)
神戸大学医学部内科学第2講座教授。医学博士。昭和48年東京大学医学部医学科卒業。昭和50年東京大学医学部第3内科入局。昭和53年医学博士取得。昭和54〜57年米国留学(Diabetes Branch,National Institutes of Health並びにJoslin糖尿病研究所)。昭和58年東京大学医学部第3内科助手。平成元年東京大学医学部第3内科講師。平成2年神戸大学医学部第2内科教授、現在に至る。

堅田 利明(カタダ トシアキ)
東京大学薬学部教授。薬学博士。昭和49年北海道大学薬学部卒業。北海道大学薬学部助手、東京工業大学理学部助教授、教授、同大学生命理工学部教授を経て、平成5年より現職。専門は、生理化学、生物化学。

栗原 堅三(クリハラ ケンゾウ)
北海道大学薬学部教授・学部長。理学博士。昭和33年東京工業大学理学部化学科卒業。昭和35年同大学院修士課程修了。昭和38年同博士課程修了、理学博士。昭和38年同理学部化学科助手。昭和42年シカゴ大学生理学教室研究員。昭和43年フロリダ州立大学生物物理教室研究員。昭和44年帰国。昭和47年北海道大学薬学部薬品物理化学講座助教授。昭和54年同薬剤学講座教授。平成5年同学部長、現在に至る。専門は、神経および感覚の分子生理学。

高井 義美(タカイ ヨシミ)
大阪大学医学部教授。医学博士。昭和49年3月神戸大学医学部卒業。昭和49年4月神戸大学大学院医学研究科入学。昭和50年5月同退学。昭和50年6月神戸大学助手(医学部生化学第2講座)。昭和56年4月神戸大学助教授(医学部生化学第2講座)。昭和56年11月岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所助教授併任(細胞情報研究部門)(昭和60年3月迄)。昭和58年4月米国カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校医学部客員助教授併任(昭和59年2月迄)。昭和59年9月神戸大学教授(医学部生化学第1講座)(平成6年3月迄)。平成4年9月岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授併任(能動輸送研究部門)(平成8年12月31日迄)。平成5年11月大阪大学教授(医学部分子生理化学講座)(現在に至る)。平成6年10月科学技術振興事業団・高井生体時系プロジェクト総括責任者(現在に至る)。

竹縄 忠臣(タケナワ タダオミ)
東京大学医科学研究所教授。昭和42年京都大学薬学部卒業。昭和50年筑波大学基礎医学系薬理講師。昭和60年東京大学医学部生化学助教授。昭和63年東京都老人総合研究所薬理部長。平成4年東京大学医科学研究所癌生物教授。平成8年同細胞生物化学教授(配置換)

谷口 維紹(タニグチ タダツグ)
東京大学医学部教授。Ph.D.1978年チューリッヒ大学大学院博士課程修了。1978〜1980年癌研究会癌研究所生化学部研究員。1980〜1983年同主任研究員。1980〜1982年ニューヨーク大学医学部客員助教授。1983〜1984年癌研究会癌研究所生化学部部長。1984〜1992年大阪大学細胞工学センター教授。1992〜1995年大阪大学細胞生体工学センター教授。1995年東京大学医学部教授。

中尾 一和(ナカオ カズワ)
京都大学臨床病態医科学・第2内科教授。医学博士。昭和48年9月京都大学医学部医学科医学専門課程卒業。昭和56年3月京都大学大学院医学研究科博士課程(内科系専攻)修了。昭和59年1月京都大学医学部内科学第2講座助手。平成2年7月京都大学医学部内科学第2講座講師。平成4年12月京都大学医学部内科学第2講座教授。平成7年4月京都大学大学院医学研究科臨床病態医科学講座教授。

中西 重忠(ナカニシ シゲタダ)
京都大学大学院医学研究科生体情報科学講座教授。医学博士。昭和41年3月京都大学医学部卒業。昭和46年3月京都大学大学院医学研究科修了。昭和46年9月米国国立衛生研究所癌研究所分子生物教室客員研究員。昭和49年9月京都大学医学部医化学教室助教授。医学博士。昭和56年4月京都大学医学部免疫研究施設第2部門教授。平成7年4月京都大学大学院医学研究科生体情報科学講座教授(講座名変更)。

長田 重一(ナガタ シゲカズ)
大阪大学医学部教授。理学博士。昭和47年東京大学理学部生物化学科卒業。昭和52年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。スイス・チューリッヒ大学分子生物学研究所研究員、東京大学医科学研究所助手、大阪バイオサイエンス研究所第一研究部部長を経て平成7年より現職。現在、大阪バイオサイエンス研究所第一研究部部長を兼任。専門は、生化学、分子生物学。

西田 栄介(ニシダ エイスケ)
京都大学大学院理学研究科教授。理学博士。昭和51年東京大学理学部生物化学科卒業。昭和56年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。昭和56年東京大学理学部助手。平成5年京都大学ウイルス研究所教授。平成9年より現職。専門は、生化学、分子生物学。

西塚 泰美(ニシヅカ ヤストミ)
神戸大学学長。医学博士。昭和32年京都大学医学部卒業。昭和38年京都大学大学院医学研究科修了。京都大学医学部助手、助教授。昭和44年神戸大学医学部教授を経て平成7年2月より現職。この間岡崎国立共同研究機構教授(併任)、神戸大学理学部教授(併任)、京都大学ウイルス研究所教授(併任)、米国ハーバード大学教授(客員)、米国スタンフォード大学教授(客員)などを勤めた。専門は生化学。

深田 吉孝(フカダ ヨシタカ)
東京大学大学院理学系研究科教授。昭和53年京都大学理学部化学科卒業。昭和58年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。札幌医科大学医学部助手、京都大学理学部助手、東京大学教養学部助教授を経て平成7年より現職。平成8年より国立遺伝学研究所集団遺伝研究系客員研究部門教授併任。専門は動物生理学、分子生物化学。

山本  雅(ヤマモト タダシ)
東京大学医科学研究所教授。理学博士。昭和47年3月大阪大学理学部生物学科卒業。昭和52年3月大阪大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。昭和52年4月大阪大学微生物病研究所、研究生。昭和52年9月アメリカ合衆国NIH癌研究所、Visiting Fellow。昭和55年2月同Visiting Associate。昭和55年9月東京大学医科学研究所助手。昭和61年4月東京大学医科学研究所助教授。平成3年11月東京大学医科学研究所教授。

淀井 淳司(ヨドイ ジュンジ)
京都大学ウイルス研究所生体応答学研究部門・感染防御教授。医学博士。昭和46年京都大学医学部医学科専門課程卒業。昭和46年12月より内科系研修医として京都大学医学部に勤務中、高月清研究室(当時京都大学医学部第1内科)で、T型リンパ性白血病の初期研究を行う。昭和48年12月京都大学ウイルス研究所病理部(京都大学研修員)。昭和49年4月1日京都大学大学院医学研究科入学(病理学専攻・ウイルス研究所花岡正男教室)。昭和50年12月16日京都大学医学部免疫研究施設助手(石坂公成教授兼任)。昭和52〜55年米国ジョンズホプキンス大学石坂公成研究室留学。平成元年8月京都大学ウイルス研究所予防治療部門教授。平成2年4月同研究所生体応答学研究部門・感染防御教授。専門は、免疫・アレルギー学・レトロウイルス感染症。