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「古代官衙・集落研究会報告書」シリーズ

長舎と官衙の建物配置 報告編


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長舎と官衙の建物配置 報告編
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奈良文化財研究所第17回古代官衙・集落研究会の報告書。
長舎とは、桁行の長い官衙特有の建物。近年、各地の時期的展開・建物配置の特徴などが明らかになってきた。長舎の構造的特徴や機能について各地での発掘調査により得られた豊富な資料をもとに討議した研究成果を収録。
各地の報告とともに討議を載せた「報告編」(256頁、本体価格2,600円)と、長舎遺構を集成した「資料編」(466頁、本体価格4,300円)から成る。
資料編の詳細はこちらからご覧いただけます。
判  型A4判・256頁 定  価2860 円
発 行 日2014.12.12 割引価格2574 円
編 著 者独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 ISBN978-4-87805-138-8

書籍サンプル画像
平城宮東方官衙SB194705(東から)
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定 価 : 2860 円
割引価格 : 2574 円

目次

開催趣旨
I.報 告
 長舎と官衙研究の現状と課題 
大橋 泰夫
 近畿地方における長舎の出現と展開 
鈴木 一議
 九州における長舎の出現と展開―7世紀代を中心に―
長  直信
 関東、東北における長舎と官衙
小宮 俊久
 長舎の構造的検討
大林 潤
 文献史料からみた長舎と官衙―7世紀の儀礼空間―
古市 晃
 饗宴施設の構造と長舎
小田 裕樹
II.討 議
付記 資料編目次(掲載図版目次付き)


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