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「文化財の保存と修復」シリーズ

文化財の保存と修復


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文化財の保存と修復
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私は、過去を振り返って、これまでに、何を、どう残してきたかについて考えてみます。そのことは、文化財保護の歩みと比例する問題です。日本の文化財の特徴は、その存在形態にあります。つまり、伝世品として伝わっている文化財が非常に多くなっています。日本で動産文化財といわれるもののなかで著名なもののほとんどは伝世品です。(以下本文へ)
判  型B5変形版・116 定  価1540 円
発 行 日1999.11.6 割引価格1386 円
編 著 者三輪 嘉六(日本大学教授) ISBN978-4-906347-92-6

書籍サンプル画像
源頼朝像 修理後;わたいれ全体の文様が現れ、元来の状態が回復された

目次

何をどう残してきたか
文化財とその保存修復 三輪 嘉六
天平文化を今に伝える正倉院宝物の保存修復 成瀬 正和
現代に生きる伝統技術
絹絵の修復 岡 岩太郎
古代へのロマン
藤ノ木古墳出土遺物の保存処理 肥塚 隆保
飛鳥の名画を永遠に
国宝高松塚古墳壁画の保存修復 増田 勝彦
岩のみほとけの心を現代に
国宝臼杵石仏の保存修復 西浦 忠輝
阪神・淡路大震災からの復興
旧神戸居留地十五番館の修復 村上 裕道
質疑応答 三輪 嘉六・成瀬 正和・肥塚 隆保・増田 勝彦・西浦 忠輝・村上 裕道


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