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「大学と科学」シリーズ

光と界面がおりなす新しい化学の世界


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光と界面がおりなす新しい化学の世界
著者一覧 PDFサンプル 買い物カゴに入れる 在庫僅少
光エネルギーを利用した光触媒や次世代太陽電池がエネルギー問題や環境問題を解決するものとして期待されている。光触媒、太陽電池の化学反応の舞台となる「界面」における新しい化学・科学の最新の研究成果を第一線の研究者たちが報告。
判  型B5判並製・236頁 定  価4104 円
発 行 日2008.01.30 割引価格3693 円 (送料無料)
編 著 者橋本 和仁(東京大学先端科学技術研究センター) ISBN978-4-87805-090-9

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モルフォチョウの発色機構
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定 価 : 4104 円
割引価格 : 3693 円

目次

第1部 光触媒がひらく新しいくら
セッションA 招待講演
光触媒の原理 大谷 文章
水素を作る光触媒―ソーラー水素 工藤 昭彦
光触媒の医療への展開 窪田 吉信
新しい電子顕微鏡でみた光触媒材料 田中 信夫
セッションB 基調講演
太陽光を利用する環境改善 橋本 和仁
セッションC 招待講演
光触媒反応の1分子蛍光イメージング 真嶋 哲朗
光触媒活性をきめる電荷のうごき 手老 省三
光触媒反応はどこまでわかったか? 野坂 芳雄
有機光触媒で環境浄化 保田 昌秀
可視光・高感度光触媒材料 入江 寛
セッションD パネルディスカッション「環境と光化学」
セッションE 招待講演
あてた光の色に変わる新材料 立間 徹
光化学反応を用いる半導体ナノ複合体の構造制御 鳥本 司
昆虫の羽根とフォトニックバンド 佐藤 治
構造色を示すソフトマテリアル 竹岡 敬和
第2部 光エネルギー変換の新展開
セッションF 招待講演
光合成の光電荷分離機構を探る 渡辺 正
光合成でのアンテナ系タンパク質色素複合体の組織化とその機能解析 南後 守
人工クロロゾームで光を運ぶ 民秋 均
人工光合成をめざして 井上 晴夫
セッションG 基調講演
感動した光機能界面 藤嶋 昭
セッションH 招待講演
有機薄膜太陽電池 松村 道雄
色素増感太陽電池の擬固体化とその性能向上指針の提案 早瀬 修二
電気を“ためる”太陽電池 瀬川 浩司
色素増感太陽電池を全固体にする 昆野 昭則
プラスチックフィルムで作る色素増感太陽電池の高性能化 宮坂 力
セッションI パネルディスカッション「光化学がつくる未来」
セッションJ 招待講演
色の変わる粘土の合成と組織 高木 克彦
光で動く高分子 池田 富樹
光機能界面を使うマイクロ化学 金 幸夫
表面プラズモン共鳴センサーの展開 鈴木 孝治


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