「大学と科学」シリーズ
第10回「大学と科学」脳研究の最前線−遺伝子から知能へ−
| 判 型 | B5版並製・180 | 定 価 | 3146 円 |
| 発 行 日 | 1996.9.10 | 割引価格 | 1887 円 |
| 編 著 者 | 外山 敬介（京都府立医科大学） | ISBN | 978-4-906347-60-5 |
目次
Aセッション 基調講演
知能とは 甘利 俊
Bセッション 情報伝達の分子メカニズム
神経情報の伝達 高橋 智幸
情報伝達の調節 清水 孝雄
Cセッション 記憶・学習をになう分子
運動の記憶と小脳 狩野 方伸
記憶を支える情報受容分子 三品 昌美
Dセッション 神経回路の形成と発達
神経回路網の形成 堀田 凱樹
神経回路網の発達と学習 津本 忠治
Eセッション 神経回路と知能
形の認識 田中 啓治
意志による運動 丹治 順
認知記憶 宮下 保司
Fセッション 知能のメカニズム
運動と認知の計算論 川人 光男
脳の計算過程を見る 外山 敬介
Gセッション パネルディスカッション
脳機能の理解を目指して 外山 敬介・甘利 俊一・津本 忠治・三品 昌美・宮下 保司・堀田 凱樹
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