「奈良文化財研究所」シリーズ
日中韓 古代都城文化の潮流−奈文研60年 都城の発掘と国際共同研究−
飛鳥・藤原京、平城京のルーツを探る!!
〈中国〉漢魏洛陽城・銭国祥氏、〈韓国〉新羅王京・黄仁鎬氏をまじえ、古代都城文化の成立に迫る。
〈中国〉漢魏洛陽城・銭国祥氏、〈韓国〉新羅王京・黄仁鎬氏をまじえ、古代都城文化の成立に迫る。
| 判 型 | A5判・196頁 | 定 価 | 2200 円 |
| 発 行 日 | 2013.12.20 | 割引価格 | 1980 円 |
| 編 著 者 | 独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 | ISBN | 978-4-87805-132-6 |
中国・永寧寺の塔基壇 発掘現場（1979-1981年）
定 価 ： 2200 円
割引価格 ： 1980 円
目次
はじめに 松村 恵司
飛鳥から藤原京そして平城京へ 小澤 毅
出土文字資料からみた平城京の役所と暮らし 渡辺 晃宏
漢魏洛陽城の北魏宮城中枢南部の共同調査 銭 国祥
新羅王京の都市構造と発展過程 黄 仁鎬
ディスカッション―国際共同研究事業の紹介・質疑応答・講評―
付 記
・新羅王京の都市構造と発展過程 黄 仁鎬 原文
・漢魏洛陽城の北魏宮城中枢南部の共同調査 銭 国祥 原文
・写真で見る奈文研の六〇年史―都城の発掘と国際共同研究―
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