「脳科学」シリーズ
剖出による人脳の立体構造
本書では、脳の内部構造が立体的・総合的に理解できるよう、外側面、内側面（正中断面）、背側面、腹側面、それぞれの方向より構成される本邦初の人脳アトラス。一つの立体構造が他の立体構造とどのような位置関係にあるのかを理解できれば、脳損傷などによって生ずる臨床症状の発現機序を、容易に理解することができるであろう。（以下本文へ）
| 判 型 | A4判並製・182 | 定 価 | 12582 円 |
| 発 行 日 | 1993.6.10 | 割引価格 | 7549 円 （送料無料） |
| 編 著 者 | 大谷 克己（千葉大学名誉教授）・山田 仁三（日本疼痛学評議員） | ISBN | 978-4-906347-09-4 |
目次
外套Pallium前面の脳回Gyri cerebri、脳溝Sulci cerebriおよび髄質Substantia medullaris／脳重／外套Pallium後面の脳回Gyri cerebri、脳溝Sulci cerebriおよび髄質Substantia medullaris／胎生期の脳を構成する各部とその分化／外套Pallium外側面の脳回Gyri cerebri、脳溝Sulci cerebri／外套Pallium外側面の区分、大脳皮質Cortex cerebriの厚さ ほか
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