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「脳科学」シリーズ

Glia細胞


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Glia細胞
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19世紀前半に「神経細胞」の存在が明らかとなり、そして後半には「Glia細胞」が認知されました。その後、約100年の長い「Glia細胞」研究の歴史で得られた多くの知見のうち、本書は、将来も動かず、そして変わらぬであろう、確かな所見だけを総括しています。(以下本文へ)
判  型A5版並製・360 定  価9900 円
発 行 日1999.9.30 割引価格8910 円 (送料無料)
編 著 者生田 房弘(新潟大学名誉教授・新潟脳外科病院ブレーンリサーチセンター) ISBN978-4-906347-83-4

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定 価 : 9900 円
割引価格 : 8910 円

目次

第I章 歴史的序論
第II章 Glia細胞の発生と分化
第III章 Astrocyteの形―主に系統発生からみた―
第IV章 Astrocyte―主に病気からみた―
第V章 Astrocyteのmitosisとその移動運動
第VI章 中枢の髄鞘形成細胞、oligodendroglia
第VII章 Microglial cells
第VIII章 上衣
第IX章 脳病巣の修復とastrocyte
第X章 脳の発生とastrocyte
第XI章各種の病的状態でastrocyteが示した態度
第XII章 Glia細胞が産生する神経栄養因子
第XIII章 Schwann細胞


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