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「世界脳週間」シリーズ

脳の発達と育ち・環境−2007、2009世界脳週間の講演より−


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脳の発達と育ち・環境−2007、2009世界脳週間の講演より−
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子どもの脳は環境の影響を受けやすい「感受性期」の只中にある。この発達の時期に
脳では何が起こるのか。成長につれて低下/向上する能力を話題に、海馬体積、シナ
プス密度などの変化をわかりやすく解説。その他、パーキンソン病理解の鍵「レビー
小体」や新たな視点から現代病に挑む「情報環境学」といった最新のキーワードも紹
介。
判  型B6判並製・132 定  価1320 円
発 行 日2010.06.25 割引価格1188 円
編 著 者NPO法人 脳の世紀推進会議 ISBN978-4-87805-110-4

書籍サンプル画像
図8 マウスの脳(小脳)の顕微鏡写真
動物(マウス)でも神経組織の基本的な構造はヒトとかわらない。一見何もないように見える白い部位(左図)にも特殊な方法を用いると神経突起(配線)が複雑にからみあって存在していることがわかる(右図)。
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定 価 : 1320 円
割引価格 : 1188 円

目次

脳と情報環境―脳科学からみた環境の安全・安心― 本田 学
脳の発達と育ちの影響  津本 忠治
心身相関―身体への気づき、こころへの気づき― 小牧  元
神経難病に挑む 高橋 哲也


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