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「ブレインサイエンス・レビュー」シリーズ

ブレインサイエンス・レビュー2011


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ブレインサイエンス・レビュー2011
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匂いやフェロモンの受容機構の解明に向けた東原和成氏(第23回塚原仲晃賞を受賞)「匂いやフェロモンの化学感覚と行動」をはじめ、2008年度の学術研究助成金を受けた若手脳科学者11名の優れたオリジナル論文を収載。今後の脳科学研究が求める技術開発は何か、新たな研究目標は何か、それを知るための貴重な1冊。
判  型A5版並製・246頁 定  価3080 円
発 行 日2011.03.10 割引価格2772 円
編 著 者(財)ブレインサイエンス振興財団 ISBN978-4-87805-116-6

書籍サンプル画像
成体マウス脳より採取した核の染色像(スケール:100μm、20μm)
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定 価 : 3080 円
割引価格 : 2772 円

目次

はじめに 伊藤 正男
序章 電子翻訳と科学誌の将来 川合 述史
シグナル分子の光制御技術と神経の形態形成 中田 隆夫
フローサイトメーターを用いた中枢神経の核ソーティング 岡田 誠司
細胞内外因子による神経幹細胞のアストロサイト分化制御機構 中島 欽一
小胞型ヌクレオチドトランスポーター(VNUT)の構造と機能 森山 芳則
小脳皮質形成メカニズムの解明をめざして:プルキンエ細胞の移動と配置の過程に関する新知見 宮田 卓樹
視床皮質軸索の枝分かれ形成の制御機構 山本 亘彦
匂いやフェロモンの化学感覚と行動 東原 和成
マウス低酸素- 脳虚血負荷後の神経細胞死の遺伝学的検討 小池 正人
社会性昆虫の仲間識別の神経基盤:アリの仲間識別感覚と一次中枢 尾崎まみこ
遺伝性パーキンソン病発症の分子基盤 今居 譲
ジストニアパーキンソニズムの分子病態 池田 啓子
ハンチントン病の新規治療ターゲットの解明 岩田 淳


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